ヴィオラ奏者

般若佳子

Hannya Yoshiko
  • 音楽
    • クラシック
    • 現代音楽
Information



Information

Profile

プロフィール
広島県福山市出身。桐朋学園子供のための音楽教室広島教室にてソルフェージュとバイオリンを学ぶ。桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部卒業後、フランクフルト音楽・舞台芸術大学入学を機に渡欧。その後、ブリュッセル王立音楽院編入と同時にictus ensemble公演に参加。以来モネ王立歌劇場室内楽シリーズ、アンサンブルモデルンオーケストラヨーロッパツアー等ヨーロッパを拠点に活動。2004年以降日本での活動を開始し、「秋吉台の夏」現代音楽セミナーに招待演奏家として参加。

現在は作曲家とのコラボレーションシリーズ《音の憶(オトノイ)》の企画、ダンサーとのコラボレーション、アンサンブルへの客演などクラシック〜現代まで活動は多岐に渡る。

これまでに数住岸子、菅沼準二、長谷川夕子、村上直子、ゴールドベルグ山根美代子、ポール・ドゥ・クレルク、セルジュ・コロー、ガース・ノックス、ライナー・ホフマンの各氏に師事。 広島市最優秀新人賞、シエナキジアーナディプロマ名誉賞受賞。 2004年度文化庁在外派遣研修員。2020年度金沢市民芸術村レジデントアーティスト。