2001年よりクリエイターとして活動を始める。
2003年映像作品「ステレオカメラムービーズ」リリースを皮切りに、クリエイター、VJとして活動する。
2010年「OUCHI」金沢21世紀美術館、2019年「ダンボール建築」金沢市民芸術村アート工房などでワークショップの参加者と共につくりあげるインスタレーション作品を制作し、数多くのワークショップの企画運営を行う。
2016年〜2021年には金沢市民芸術村アート工房ディレクターに就任し、市民へ文化芸術に触れる機会を創出することに務める。
図工家としての活動はもちろん、動画クリエイターとして映像作品制作に注力する。最先端なモーションキャプチャーの技法を用いたクレイアニメや体長わずか数ミリのハエトリグモなどのマクロ撮影、地上150m上空からまさに鳥の視点でダイナミックな撮影を行うなど、映像作品を数多く発表する。二等無人航空機操縦者技能証明を取得したドローンパイロットでもある。