劇・あそび・表現活動

黒田百合

  • 演劇・映画
    • 演劇ワークショップ
    • 脚本
    • 演出
    • 制作・製作
    • ドラマトゥルク
Information



Information

Profile

プロフィール
1990年に劇団夢宇人を旗揚げし、年に一度、金沢市民芸術村で上演。毎回、公演の2週間前にはチケットが売り切れている。劇団員は14名で23歳から69歳まで在籍しているので、多様な作品創りが出来る。またこのたびの能登大震災では能登応援公演を3か所で実施。
2001年ワークショップグループ~10つぶのたね~Tenseedsの代表となる。2003年に発表した障がいのある子とない子の共生舞台「風の又三郎」は、金沢市民芸術村、東京代々木オリンピックセンター、富山世界こども芸術祭、全国知的障害者大会など、あらゆる場所で上演され、好評を得た。またこの作品でamwayの社会包摂優秀賞を受賞した。2005年西日本初の障害者アートセンター「エイブルベランダBe」が誕生し、毎週ドラマワークの講座を行い、毎年秋に公演を行っている。
2010年より可児市文化創造財団で年間50本の乳幼児、高齢者、小学校のワークショップを行い、県内外でワークショップの依頼を受ける。
現在、日本演出者協会社会包摂部長となり、多様な社会を演劇のチカラで解決すべく、日々奔走している。

Message

メッセージ
ひとえに演劇はひとつではなく、シアターとドラマに分かれ、いろんな場所でその役割を果たすことが出来ます。希薄になった社会のコミュニティ、イマジネーションを取り戻すことが出来るのです。アート+教育、アート+福祉など、様々な場所で、視点で課題を解決できると思い活動しています。