ヴァイオリン・ヴィオラ奏者、幼児音楽教育

横山友美

Yokoyama Tomomi
  • 音楽
    • 幼児教育
    • クラシック
    • ポップス

Profile

プロフィール
5歳よりヴァイオリンを始める。1993年ヴァイオリンコンクール in KANAZAWA 金賞。
2002年東京音楽大学入学。2005年国際スズキ・メソード音楽院に入学。2006年東京音楽大学を卒業。2008年国際スズキ・メソード音楽院ヴィオラ科専攻、半年で修了。2009年国際スズキ・メソード音楽院ヴァイオリン科卒業と同時にヴァイオリン指導者とヴィオラ指導者の認定を受ける。文化教養専門士。2013年~2017年までリトミック研究センター初級指導者として活動。
これまでに、荒井英治氏、豊田耕兒氏、正岡紘子氏、舘ゆかり氏、室内楽を景山誠二氏、堀了介氏、高橋利夫氏に師事。ボリス・ベルキン氏のマスター・クラスを受講。

日頃、幼児教育の分野に深く関わっていくなかで、親子のコミュニケーションの重要性や環境、住空間の大切さを認識したことにより、学びを深め、親子関係に悩む方のサポートを強化するためにP.E.T(親業)コンシェルジュの認定や整理収納アドバイザーの資格を取得。
教育・家庭・環境という三つの軸を基盤に、人の可能性を引き出し、より良い社会づくりに貢献することを目標としている。

現在は、スズキメソード石川支部にてヴァイオリンとヴィオラの指導を行い、日本ジュニアクラシック音楽コンクールの審査員という立場で専門的なフィードバックを提供している。
他にも各地でヴァイオリンやヴィオラの演奏活動を行う。地域活動として行ってきたヴァイオリン&ピアノ デュオユニットは2025年から【奏らら】(かなでらら)として、活動を継続。

Message

メッセージ
<地域活動について>

ヴァイオリン&ピアノ デュオユニット【奏らら】

私たちは、これまでヴァイオリンとピアノによるデュオ編成で、音楽に詳しい方はもちろん、クラシック音楽に初めてふれる方にも楽しんでいただけるようなプログラムづくりを心がけています。幅広い年代の皆さまに音楽の魅力をお届けすることを目的に、地域の公共施設などにも積極的に足を運び、誰もが気軽に参加できるコンサートを開催しています。
演奏を聴くだけでなく、参加型・体験型のスタイルを取り入れたコンサートも行っており、音楽をより身近に感じていただけるよう工夫を凝らしています。
2023年には、金沢市内のこども園で、年長園児全員がヴァイオリンとピアノを体験するという金沢市内初の「キッズコンサートプログラム」を実施し、大変好評をいただきました。
そして、2025年からヴァイオリンとピアノのデュオユニットを新たに「奏らら(かなでらら)」と名付け、活動を行ってまいります。