アーティスト

津田道子

Tsuda Michiko
  • 美術
    • インスタレーション
    • 映像
    • パフォーマンス
    • メディアアー ト
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撮影:飯川雄大
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Profile

プロフィール
アーティスト。1980年神奈川生まれ。インスタレーション、映像、パフォーマンスなど多様な形態で、鑑賞者の視線と動作によって不可視の存在を示唆する作品を制作。独特のスタイルの作品群は、不思議な空間的広がりと詩的な豊かさを備えている。2016年より神村恵とのユニット「乳歯」としてパフォーマンスを行う。主な展覧会に、2022年「とある美術館の夏休み」(千葉市美術館)、2021年「アジア・パシフィック・トリエンナーレ」(QAGOMA、ブリスベン)、2020年「Arts Towada十周年記念 インター+プレイ展 第1期」(十和田市現代美術)、2019年「あいちトリエンナーレ2019: 情の時代(Taming Y/Our Passion)」(四間道会場 伊藤家住宅)、「六本木クロッシング2019展:つないでみる」(森美術館)「art trip vol.03 in number, new world / 四海の数」(芦屋市立美術館、兵庫)、主な個展に、2020年「Trilogue」(TARO NASU)、2017年「Observing Forest」(Zarya現代美術センター、ウラジオストク)などがある。2013年東京芸術大学大学院映像研究科で博士号を取得。2019年にACCのグランティとしてニューヨークに滞在。2021年より金沢美術工芸大学准教授。Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024受賞。